文房具

MONO消しゴム

みなさんが消しゴムと言えばどんな消しゴムを想像しますか?

私は、こちらの消しゴムをイメージします。

消しゴムと言えば!!

やはり、消しゴムといえば誰もがイメージするのは、このMONO消しゴムではないでしょうか。

だれもが一度は使ったことがあるであろうこの消しゴム。

なんといってもこの青白黒の配色こそMONOを彷彿させますよね!

じつは、この青白黒の3色柄は2017年に

国内第一号の「色彩のみからなる商標」として登録されているんです!

MONO消しゴムは、おまけだった?

もともと「MONO」ブランドは1963年に登場した最高級鉛筆「MONO」が始まりでした。

1967年にトンボ鉛筆創立55年を記念して「MONO」のさらに高品質な最高級鉛筆「MONO100」が発売されました。消しゴムできれいに消せるという特徴を実感してもらうために1ダースに1個付けられたのが始まりです。

この消しゴムが、よく消えると評判になり「MONO消しゴム」の販売を希望する声が多く寄せられ、消しゴム単体で製品化することとなりました。

1969年、「MONO消しゴム」の誕生です。

小さな消しゴムが店頭で目立つように、三色旗をイメージしてデザインされたそうです。

こうして現在までたくさんの人に使われる消しゴムの代表的な存在になったんですね。

おすすめポイント

もうみなさん、いうまでもないですよね。

長年多くの人が使うということに裏打ちされた消しやすさ

消しゴムと言えば「MONO」と思わせる長年愛されているデザイン

これを買っておけば間違いないという安心感

どれをとってもバランスよく、まさに王道ですね。

デメリット?

これは、デメリットとは言えませんが持っている人が多くて、たまに行方不明になることがある(笑)

これは多くの人に愛されている証拠ですね。

まとめ

長年多くの人に愛されているMONO消しゴム。

老若男女誰にでもおすすめできる素晴らしい消しゴムですね。

鉛筆と消しゴムからはじまったMONOは、現在では修正テープや筆記具などのラインナップも広がってますね。

筆箱の中身をすべてMONOに統一できてしまいますね。

それでは、みなさまの良き文房具ライフを!