文房具

グラフ1000(フォープロ)レビューしてみた

今回は私の愛用するシャープペンシルのgraph(グラフ)1000を紹介していきたいと思います。

シャープペンシルって世の中にたくさんありますよね!

私はシャープペンシルが好きで30種類ほど持っています!

その中でも一番のお気に入りがこのグラフ1000(フォープロ)です。グラフギア1000(名前がとても似ているが、別物なので注意。私は間違えました。)

出会いはネットで調べて出てきたからですね。

おすすめポイント

なんといっても書きやすさ!

私が書きやすいと思う理由は二つあります。

  1. 重心の位置の良さ
  2. 手にフィットするデザイン

このシャープペンシルの重心はペン先のほうにあり、書くときは低重心になります。

これがとても絶妙でなんとも書きやすいのです!

次に手にフィットするということですね。

ペン自体の太さが色々とありますが、これは普通の太さです。

小学校で長年鉛筆を使ってきた人であれば問題なく使えるでしょう!

ラバーと金属のコンビネーショングリップのおかげで滑ることなく使えることが手のフィット感につながっていますね!

ペン先も見やすく、デザインも黒でとてもカッコいいですよね!

デメリット

ここまでベタ褒めしてきましたが、何かデメリットはないのか。

もともと製図用になるので当然プロ仕様になりますよね。

つまりお値段がちょっとだけ高いのです。1000円くらいですけどね。学生からしたら大金ですよね。

今、このシャーペンが気になってて、ちょっと高いなと思っている方もきっと買って後悔することはないと思います。

ぜひ、売っているところで試し書きをして気に入ったら買ってください。

このグラフ1000は店頭で売っているのが少ないのも若干のデメリットですね!

文房具は、その人の手の大きさ・指の長さ・筆圧等、書きやすい・使いやすいの基準はそれぞれにあると思います。

ですので、一度お手に取って試し書きをしてから選ばれるのが良いかと思います。

それでは、みなさまの良き文房具ライフを!